汗をいっぱいかきながら、
子ども達は園庭のそれぞれの場所で
思い思いに遊んでいます。
園庭ではボール遊びや鬼ごっこ。
登り棒では、裸足になって登ったり、
総合遊具ではすべり台を何度も滑ったり、
うさぎさんに葉っぱや花(?)をあげたりと、
園庭のそれぞれの場所で、自分の居場所を
子ども自身が見つけて思い思いに遊んでいます。
今、幼稚園の子ども達は
自分の力で自分の世界を少しずつ広げていています。
どんな事をして遊んだのか、どんなふうに遊んだのか
どうやってその遊びの輪の中に入っていけたのか、
そしてどのくらい楽しかったのかなど、
いろんなお話しを聞いてみて下さい。
もしかしたら皆さんの知らないお子さんの姿が
発見できるかもしれませんよ。
幼稚園でいっぱい遊んで帰りますので、
お家ではゆっくり身体を休ませてあげて下さいね。