年少さんの体操教室がありました。

とっても寒いなか、元気に園庭で体操教室に参加しました。

今日の内容は縄跳びです。

両手で持った縄をブランコに見立て

「こっちおいで！」と言いながらそのブランコ（縄）を跳び越えます。

飛び越えることができたら、今度は手を後ろから回して

「ばんざーい」

長谷先生は子ども達にこんなふうに縄跳びを教えていました。

縄跳びを子どもに教える時、

縄を回して連続して跳ぶことを意識させがちですが、

まずは縄の扱い方や、自分で持った縄を

両足で跳び越えるタイミングなどを

「ブランコ」という子ども達の大好きな遊びに

見立てながら指導されていました。

まだまだ年少さんでは連続して縄跳びのできる子はほとんどいません。

縄跳びはたくさん遊べば（練習すれば）その分上達します。

ご家庭でもこの寒い時期にはぜひ縄跳びをお子さんと一緒に飛んで

身体をぽかぽかにしてみてはいかがですか。