本日木曽川中学校の卒業式お招きいただき
参加してきました。
344名の卒業生の中には多くの懐かしい顔が…
9年前きそがわ幼稚園を卒園した子達が
びっくりするくらい大きく立派に立派になっていました。
私のイメージの中にあるのは幼く小さな時のままで止まっています。
しかも浮かぶ名前には“ちゃん”がついています。
しかし、今日の立派な姿を見るともう
“さん”“くん”と呼ばないと失礼になりそうなくらい
大きく立派になっていました。
小学校を卒業してもほぼ全員が同じ中学校に進級するため、
どちらかといえば「小学校さようなら、先生さようなら」ですが、
中学校の卒業はその後の進む道がそれぞれ違うため、
「みんなさようなら」が加わります。
そのせいか、寂しさも小学校の時より大きくなるようで
多くの生徒さんたちは友達との別れ、
先生との別れを惜しんで涙ぐむ姿がみられました。
また今日流した涙はそれだけ素敵な3年間を過ごせたからこその
涙だと思います。
それぞれの道に夢を持って進みみんなに幸多かれと願いを込めて
「卒業おめでとう!!!」
それと最後に今日の卒業式はとっても素敵でした。
卒業生はもちろん、参加した在校生や、保護者の方などから
全く話し声が聞こえませんでした。
これってすごいことだと思いませんか?
総勢千人を超える方々全員が卒業生を送り出すことに
集中しているそんな気持ちの良い2時間でした。
さすが「中学生」なのか、さすが「木曽川中学校」なのかは分かりませんが、
とても素敵な卒業式でした。
18日にあるきそがわ幼稚園の卒園式でも
そんな素敵な卒園式なるようにしていきたいと思います。
参加される保護者の皆さんもご協力くださいね。