先日すみれ組の81名の子ども達を送り出し、
今日から幼稚園には年中さんと年少さんしかいなくなりました。
あんなににぎやかだった2階の教室がとってもも静かです。
お給食の食器も3クラス分ないので、とても少なく感じます。
バスの中も広く感じます。
すみれ組の子ども達がいるのが当たり前だった日常が
とっても懐かしく、遠い昔のようにも感じます。
とくに今日のように冷たい雨が降っていると
より一層そんな気持ちになってしまいます。
毎年この時期は同じことを感じているように思います。
しかし、4月からはまた「おがあざーん!」「はやくかえりたいよー!」
の大合唱になると思いますので、
すみれロスの感傷に浸っていられるのも今だけです。
すみれ組の子ども達の事を写真の整理や教室の方付で
今だけでも十分に懐かしんでいようと思います。