内科検診
2017.06.05
本日、園医の先生にお越しいただき、
内科検診を行いました。
年中さんや年長さんは昨年も行ったことなので
いたって普通に心音や体の状態を診ていただきました。
しかし、年少さんの中には泣き出す子も…
白衣を着たお医者さんを見ただけで「ウェ~ン!」
今まで予防接種などで、白い服を着た人に
注射を打たれて痛い思いをしたからか、
園医の先生を見ただけでもう駄目です。
「お胸をもしもしするだけだよ」と言われても、
恐怖心が先に立ち、先生たちの言葉なんて
全く耳に入りません。
何とか聴診をしていただき、
「はい、おわり」の声を聞くと
あれ!?もう終わり?注射しなくてもいいの?
そんな表情でキョトンとしていました。
昨年もこの場で書きましたが、
子ども達のお医者さんに対するイメージが
白衣の下からいきなり注射を出して
隙あらばブスッとやってくる
怖い人なんでしょうね。
ちなみに幼稚園の園医の先生はとっても優しくて、
怖い人とは一番対極にいるようなすてきな先生なんですよ。
さて、明日からは学年ごとに行う歯科検診です。
こちらの園医の先生もとっても優しくて、
いきなりドリルでゴリゴリしたり、
歯をペンチでボキッと抜いたりする先生で決してありません。
今回は歯の状態を診ていただくだけですので、
お子さんには怖がることはないとお伝えください。
といっても毎年何人かはかたくなに
お口を開けれない子はいますが…