父親冥利に尽きます
2017.06.27
本日、6月生まれの誕生会がありました。
誕生児の子それぞれに「大きくなったらなりたいもの」
を聞いていきます。
ケーキ屋さんだったり、サッカー選手、
プリキュアだったり、仮面ライダーなどなど
子ども達の夢を聞かせてもらいました。
そんな中、一人の男子の子が大きくなったら
「お父さんみたいになりたい!」
と言ってくれていました。
「お父さんになりたい」ではなく
「お父さんみたいになりたい」ですって。
この一言はお父さん冥利に尽きますね。
我が子がお父さんを目標にしてくれているって
嬉しいじゃないですか。
こんなこと言われるとついつい目じりが下がって
我が子を抱きしめたくなりと思います。
実際、私が我が子にこんなことを言われたら
涙が出てしまうかも…。
それだけ家庭内で父と子の絆があって
何でもできて、何でも知ってるこの子にとっては
どんなものよりもすごい憧れのスーパースター、自分のお父さん。
とっても素敵ですね。
ちなみに我が家はどちらも女の子なので、
さすがに「お父さんみたいになりたい」
なんてことは言われたことはありませんが、
お父さんのお嫁さんになる!って言ってくれた時期もありました。
しかしそれも昔の話、今では…
子どもの小さい頃の純粋な気持ちは
何はともあれ大切にしてあげたいですね。