昨日のゆり組さんに引き続き、
今日はすみれ組がアサガオの種まきを行いました。
すみれ組は一人一つのポットにアサガオの種を
子どもたち自身で2つ植えました。
また、ポットにはどれが自分のものかが分かるように
自分で名前を書いた名札をさしてあります。
これから毎朝、登園してすぐに観察と水やりを
「おおきくな~れ!」と話しかけながら自分で行います。
本葉が出たころに持ち帰りますので、
その後はお子さんと一緒に一回り大きい植木鉢やプランターに移植して
ご家庭で育ててみて下さい。
植物はしっかり水やりなどのお世話をしないと枯れてしまいます。
先生たちも最初のころは声掛けや
子ども達の降園後こっそり水やりもしていきます。
しかし、次第にお世話をさぼってしまい、
発芽させられない子もいます。
それも一つの経験としてできるだけアサガオのお世話は
子ども達の自主性に任せるようにしていきます。
とはいえ最低でも2つの内1つは芽を出したものを
持ち帰らせてあげたいと思います。
その為、実は予備用のポットも用意してあります。
「昨日まで全く芽が出ていなかったのに
今日いきなり大きく育った芽が出ている!」なんてことも・・・
このことはお子さんには内緒にしておいてくださいね。
暑い夏の朝に何色のアサガオの花が開くか楽しみですね。