よくお手紙をもらいます。
お手紙と言っても
「拝啓 時下ますますご清栄のことと
お喜び申し上げます。このたびは…」
なんて堅苦しいものではもちろんなく、
「だいすき!」の一言だったり、
似顔絵が描いてあったり、
三角に折った折り紙だったりと様々です。
子ども達からもらったお手紙はすべて
私の場合は机の横に子ども達から
見えるように貼ってあり、
また教室の一角にお手紙コーナー
を作っている先生もいます。
お手紙をくれた子にはできるだけその日のうちに
お返事を書いています。
「おてがみ ありがとう。
とっても すてきな えが かけましたね。
また あそぼうね。」
とても簡単なお返事ですが、
受け取った子はとてもうれしそうな表情を見せてくれます。
その笑顔もうれしいですが、
それ以上に子ども達がお家で一生懸命私のことを思って
書いてくれたこと、作ってくれたことが一番うれしいです。
文字に興味を持ち始めたころは、
何でも書いたり読んだりしたいものです。
そんなときはどんどん書かせてあげて、読ませてあげてください。
ご家庭でもお子さんとお手紙交換をしてみると
今以上に文字が好きになると思いますよ。
ただし、鏡文字になっていたり、文字や言い方が間違えることもよくあります。
それを注意したり直したりすると一気に嫌になってしまうので、
皆さんの読解力をフルに回転させて
手紙を横向きにしたり、斜めにしながら
解読してあげてお返事を書いてあげてくださいね。