まだ季節は秋(?)
なんだか今年は長雨や台風のおかげで
秋を楽しむということが
あまりできていないような気がします。
しかし、幼稚園の先生たちは秋を跳び越えて
冬の為の準備を始めています。
きそがわ幼稚園では毎年2学期の終業式の日に
クリスマス会を行います。
この日はみんなでクリスマスの歌を歌ったり、
お楽しみ会をしたりします。
そして、サンタさんもちょっと早いですが、
きそがわ幼稚園までわざわざ来てくれます。
もちろんサンタさんは姿を見せませんが、
みんなが遊戯室でクリスマス会をしている間に
一人ひとりの椅子の上にプレゼントを
置いて行ってくれます。
その後、みんなでそりに乗ってお空に
駆け上がっていってしまった
サンタさんに「ありがとうー!」
当日は松平先生と佐藤先生と園長が
各クラスを走り回ってプレゼントを置きまくります。
そのプレゼントをどんな絵本にするか
先生たちは吟味しながら、今日決め始めました。
まだまだ2カ月近く先のことですが、
子ども達の“今、興味のあるもの”や、
“子ども達に読んでほしいな”と思うものを
考えながら選んでいますので、
どんな絵本になるか楽しみにしていてくださいね。
もちろん、この話は子ども達には絶対に
内緒にしておいてくださいね。
子ども達にはできるだけ長く
サンタさんの存在を信じていてほしいですものね。


今週は動物村やサツマイモのつり切りなど、
雨のため行なえませんでしたが、
今日は晴れとまではいきませんが、雨が降っていませんでしたので、
予定していた消防署見学へ出かけることができました。

消防車、高所作業車、救急車、ポンプ車などなど
消防署には子ども達が大好きなはたらく車が
ずらっとそろっています。

レバーだったり、メーターだったり
なんだか良く分からないけどピカピカしていて、
子ども達の心をくすぐるものがいっぱいついている消防車。

先生を乗せてどんどん高く昇っていく高所作業車。
ベッドをはじめ、ボンベやこちらもなんだか良く分からないけど、
なんだかすごそうな物がいっぱい詰まっている
救急車の中に入らせてもらったりと、
とっても良い経験をさせていただきました。
それに加え今回の目玉として、真っ白な煙が充満している
テントの中を手探りで進む、スモークハウスも
体験させていただきました。
また、出火したという想定で放水の様子を見せていただいたり、
逃げ遅れた浜元先生を消防士さんがロープを登って
助けに行き、救急車に乗せるまでの
訓練まで見せていただきました。

軽々とロープを昇っていく消防士さんの姿や、
ピカピカの消防車を間近で見た子ども達の心には、
「消防士さんかっこいー☆」
が刻まれたことと思います。
子ども達の中に将来の夢がまたひとつ増えた子もいると思います。
何とか、雨も降らずに消防署見学へ出かけることができ、
本当に良かったです。
それから、お忙しい中子ども達に素敵な体験をさせていただいた
木曽川消防署の皆さん。
本当にありがとうございました。

今日は久しぶりに園庭で遊ぶことができました。
毎年きそがわ幼稚園では、運動会が終わったこの頃
園庭に新しい遊具が増えます。
それは「ブランコ」です。
年中さんや年長さんは、ブランコ遊びのルールや
遊び方を分かっていますが、
年少さんは初めてで決まりなどが分かりません。
その為、最初だけは先生がどうやって遊ぶのか、
どんなルールがあるのか、また、なぜそのルールが必要なのかを
子ども達に伝えながら一緒に遊びました。

まず、きそがわ幼稚園のブランコでのルールは
ブランコの周りは一方通行です。
こうすることで、ブランコにぶつかりにくくなり、
また順番が守りやすくなります。
それからブランコを降りて次の子に渡すときは、
ブランコをしっかり止めてから交代するというのもあります。
最後に、交代してほしいときのかけ言葉
「10数えたら、替わって、1、2、3…9、10! 替わって!」
があります。
このかけ言葉があるおかげで、
全部で4台しかないブランコをみんなが順番に
使えるようにしています。
子ども達がこのルールを全部守れば絶対に安全
と言いたいところですが、
ブランコは年長さんが漕げばスピードも高さも出ます。
また、ボール遊びをしている子が転がったボールを追いかけて
ブランコの軌道に入ってしまうかもしれません。
鬼ごっこで逃げ回っているときに
ブランコの前を走り抜けてしまうかもしれません。
ですので、ブランコが出ているときは
必ず教師が一人以上ブランコの所に付いているという
ルールが私たち教職員の中にはあります。
安全を確保した中で、子ども達には
安全に思い切りブランコ遊びができるようになります。
ちなみにこの「10数えたら~」のかけ言葉ですが、
私が言うのもなんですが、とてもよく考えてあるかけ言葉なんです。
子どもでも大人でも、何か自分か使っているものを
「貸して」「替わって」って言われると
「ちょっと待って」ってなりますよね。
しかし、その時に1から10までカウントしてもらうと、
案外その間に気持ちの踏ん切りというか、
あきらめというか、貸したり交代する為の心の準備ができます。
また、借りる方も10数えることで
“待つ”ということも自然とできるようになります。
また、もう一つ重要な点があり、
それは「10かぞえたら かわって」の節回しです。
最初にこの言葉を言うことで
自然と1から10まで数えるスピードが
ほどほどになります。
このほどほどの時間が貸す方も借りる方も
両方が心の準備をするほどほどの時間を作り出してくれます。
ご家庭でもお子さんに何かを替わって(貸して)ほしいときなどに
「10数えたら、替わって!1、2、3…」って
言ってみると、案外素直に替わってくれるかもしれませんよ。
