今日はゆりぐみさんが、
体操教室で体力測定をしました。
冷たい風が吹くなか、
「寒い~寒い~!!」と言いながらも、
まずはみんなで準備体操をして
身体を温めていきました!!
そして、走るときのスタートのポーズや
前を向いて走ることなど何に気をつけるのか
体操の先生に教えてもらいましたよ。
1つめは25m走。
一緒に走る子に負けないように!!と
気合を入れてる子もいましたよ♡
2つめは、幅跳び。
白線につま先を合わせ、思いっきりジャンプ!!
春の頃に比べて、
どの子も力強く踏み込むことができてました!
そして、最後の3つめは、ボール投げ。
1番よく飛ばせた子はなんと・・14m!!
先生たちが準備で引いた線を通り越し、びっくり!!
しかし、上手に投げれる子もいれば、
地面に向かって下向きに投げてしまう子や
前に出す足が逆の子が多くみられました。
春の測定のときよりも、記録はみんな伸びていましたが
身体の使い方が上手になると
もっと記録が伸びると思います。
いろいろな運動や外遊びをたくさんすることが
今の幼少期に一番大切になると思うので、
ぜひお家の人も一緒に身体を動かして
子どもたちといっぱい遊んであげて下さいね!
今日はすみれさんが体操教室で
体力測定を行いました。
まずは準備体操!1つめは 25メートル走
2つめは 走り幅跳び
3つめは ボール投げ
現代の子だもたちは身長が伸びて
体格もよくなっているものの
『走る・跳ぶ・投げる』といった
身体を動かす基礎能力が低下しています。
コロナ禍でなかなか外出できず
テレビゲームやネットなど画面を見る時間が
増えてしまっていると思いますが
新聞ボールで投げ合いっこや
お家の人と触れ合いあそびなど
遊びを工夫しながら楽しく身体を動かす時間を
作ってみて下さいね!
そして、体力測定は3学期にもう一度行います。
どれだけ記録が伸びるかな??😊
本日、保育内の体操教室で縄跳び大会が行われました。
この縄跳び大会は大きく分けて2つに分かれており、
一つ目は、個人競技でどれだけ長く
前跳びが跳び続けられるか。
二つ目は、クラス対抗で長縄跳びをして
どのクラスの跳んだ数が一番多いかを競います。
一つ目の前跳び競争では、まず30秒間で一旦終わります。
その間跳び続けられると稲田先生から
認定証のようなものがもらえます。
その後、30秒間跳ぶことができた子だけで、
誰が一番長く飛ぶことができるかのチャンピオン大会をします。
そのチャンピオン大会で最後まで残っていたのは男女一人ずつ。
二人の一騎打ちのようになりました。
二人とも黙々と跳び続け、最終的に女の子が一瞬早く縄が引っかかってしまい、
男の子がチャンピオンとなりました。
本当に一瞬、1秒もないほどの違いでした。
その女の子Mさんは跳び終わった後しゃがんで
悔し涙を流していました。
戸外遊びの際によくMさんが縄跳びを練習していました。
今回の縄跳び大会に向けての練習であったかは分かりませんが、
縄跳びがとても上手く縄跳びには自信があったようです。
しかし、一瞬の差で負けてしまいました。
負けて悔し涙があふれるのは頑張った証です。
今日の事が彼女にとって大きな経験となり、
あの涙が必ずいつか彼女を押し上げてくれると思います。
また、クラス対抗の大縄大会は各クラス本当に頑張って、
どのクラスも今までの記録を大きく上回って跳んだそうです。
どのクラスが優勝したかはお子さんから聞いてくださいね。