ばらぐみさんはフィンガーペイントをしました♡
絵の具の感触を感じたり、色を混ぜて新しい色を作り楽しむ姿がありました。最初は紙に手で色をつけていた子もだんだん全身に絵の具🎨を付けて楽しんでいました!お部屋も絵の具で染まってしまうぐらい思いっきり遊ぶことが出来ました☆
思いっきり楽しめたフィンガーペイントいい思い出になりました‼︎お家でもお話し聞いてみてくださいね
きそがわ幼稚園栄養士です。
今回は、おたんじょう会の定番メニューでもある、
給食のハンバーグをご紹介します!
召し上がった事がある保護者様もいるかと思いますが、
4月から自園給食になってから、食材も品質がさらに良くなり、
こども達や大人にも大人気のメニューです。
幼稚園で使っている合挽ミンチのこだわりですが、
牛肉は、その時の仕入れによって産地は異なりますが、国産牛。
豚は信州ポークです。
そして、挽肉の中には松阪牛の牛脂を加えていて、
とても美味しいお肉をこども達は食べています。
そんな挽肉で作るハンバーグは、給食室のスタッフの力で、
美味しく出来上がります!
ご家庭でも給食のハンバーグが再現できるように、
ハンバーグのレシピとコツを紹介します。
【作りやすい分量】約8~10個分
合ミンチ 400g~500g
木綿豆腐 2/3丁
玉ねぎ 1/2個
パン粉 大さじ4
卵 1個
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
酒 小さじ1
ナツメグ 少々
ウスターソース 小さじ1
油 適量
※卵アレルギーのお子様は、卵を除去し、マヨドレを加えてつなぎにしてください。
※小麦アレルギーのお子様は、パン粉の代わりに片栗粉を加えてください。
【作り方】
①玉ねぎはみじん切りにし、耐熱皿にのせ、小さじ1の油をかけ、ラップをして
4分加熱する。ラップを取って、更に1分加熱する。
木綿豆腐はざるの上にのせ、水切りしておく。
②ボールに合ミンチを入れ、塩・こしょう・ナツメグを加えて捏ねる。
混ざってきたら、水切りした豆腐を加えてさらに捏ねる。
③①の玉ねぎ、パン粉、卵、ウスターソースをさらに加え、粘りが出るまで捏ねる。
捏ねれたら、形を成型しながら空気を抜き、厚さ1㎝くらいの大きさになるように
ハンバーグの形に整える。
④油をしいたフライパンを熱し、成型したハンバーグを焼く。
この時、火は強火で焼き付ける。
⑤ひっくり返し、火を中弱火にし、水大さじ3を加えて蓋をして蒸し焼きにする。
タイマーを5分でセットし、火にかけながら3分焼く。
だんだん水気がとんで、真ん中が膨れあがってきます。
残りの2分になったら火を切り、余熱で火を通します。
⑥焼きあがったハンバーグを取りだし、残った肉汁に、
ケチャップ・ウスターソース・砂糖を加えてソースを作り、ハンバーグにかけて完成。
※蒸し焼きにすれば、完全に火が通り、肉汁を逃しません。
※捏ねるときに加えるウスターソースは隠し味です。
ご家庭で、美味しいハンバーグを作ってみてくださいね!
きそがわ幼稚園の栄養士です。
7/5(金)の給食は、七夕メニューでした。
・冷し中華
・星形コロッケ
・オクラのおかか和え
この日はとても気温が高く暑い日でした。
こんな暑い日に冷たい冷やし中華でさっぱり食べれる献立でした。
こちらが美味しく給食を食べている様子です。
この日はすみれCさんに。
「冷やし中華大好き~」
「美味しい~!」
「オクラ食べれたよ~!」
など、美味しく給食を食べてくれているこども達の声が聞こえてきました。
ぺろっとなんでも食べる子もいたり、「野菜たべれな~い」と言いながらも、
頑張って食べている子もいて、楽しい給食のひと時でした。
7/7(日)は七夕です。
七夕の行事食として、そうめんが食べれらるようになった理由は諸説ありますが、
ひとつが健康祈願と言われています。
かつて、中国で7/7に亡くなった、帝のこどもが鬼神となり、
熱病を流行させたとい伝説が由来です。こどもの好物だった【索餅】さくべいというお菓子をお供えしたところ、
熱病が収束したことから、健康や無病息災を願って食べる風習ができたとされています。
その索餅は、そうめんの元となった揚げ菓子です。
時代の変化につれ、現在では、そうめんを食べるようになったと言われています。
七夕の日に、風習にならい、ご家族でそうめんを食べるのはいかがでしょうか?
冷やし中華のように、そうめんにも、もやし、キュウリ、錦糸卵、ささみなど沢山の食材をトッピングして、
栄養バランスよく食べるのもおすすめです。
そうめんは、めんつゆが定番ですが、水で割っためんつゆに、
ねりごま、砂糖、酢、合わせみそを入れても美味しいです。
まだまだ、梅雨の時期ですが、暑い日が続いています。
お家の食事が大切になってきますので、バランスの良い食事を心掛けましょう。